当社の一連の作業工程をご覧いただけます。
当社では「フリーナイフ式の乗用草刈機(ゴーカート型)」と
「ハンマーナイフ式の草刈機(カタピタ立ち乗り型)」を採用しています。
本動画ではハンマーナイフ式の草刈機を使用しています。
令和2年5月撮影・制作動画
稲沢市を拠点として草刈りをさせていただいていますE-ライフデザイン株式会社です。
当社では平成25年より『熱闘!耕支援!!』と銘打ちまして愛知県は名古屋市と西尾張エリアの一宮市近郊などで「春と秋の年2回の草刈」と「夏と冬の計2回の巡回」をセットとして年間管理とさせていただき1㎡100円でサービス提供させていただいておりました。
この度 平成30年7月より「春と夏と秋の年3回の草刈」と「冬の巡回」のセットで年間管理と改めさせていただき1㎡150円/年3回でサービス提供させていただくこととなりました。
通常の草刈は「草刈」「刈った草の集草」「焼却場への運搬」「焼却処分」ですが、
当社では草も地産地消という考えから「草刈と同時に粉砕」し土に還すことで「運搬」
と「処分」を不要とし草刈に対する費用負担の軽減を図ることが出来ます。
また草の土への還元により土壌の改善とその改善により「野草化」していた草は従来の姿である「雑草化」して草質もかわります。それに加えて「運搬」による運搬車両の排出ガス、「焼却」による排出ガスであるCO2削減もでき、環境にも配慮・貢献ができる草刈方法
であると考えております。
先祖代々守り、受け継がれる土地。その土地を守り続けることは大変なことです。
特に農地として守り続けることは、自ら農業を続けること・・・。年齢体力的にとか後継者の方が見えないなど、やむなく自ら農業が出来なくなったとき、また借りてくれる人も見つからない農地は「休耕地」となります。
「休耕地」「遊休地」となっても続けなくてはならない土地の管理。
その中の一つ草刈作業も重労働。炎天下作業に加え草刈機保有・燃料管理・刃の管理。
この作業を少し休んでしまうと、あっという間に草が伸び周りの方々から「耕作放棄地」などと呼ばれるようになってしまいます。
いつかまたその土地がしっかり「活かされる」時をめざして、地主様のお役に立ちたいと思い、立ち上げたプロジェクトが「熱闘!耕支援!!」です。
草刈作業は草払機を使用するイメージがありますが、E-ライフデザインは乗用草刈機を用いて、 草の粉砕まで行ないます(土地の形状などにより、草払機を使用する場合もあります)。刈り取った草を粉砕することにより、土に還元されやすくなり、土壌内の微生物の活発な活動につながります。 その微生物により、土壌が分解されることで、農業に適した良い土となります。環境に良いとされるサイクルが生まれます。
従来ですと、刈り倒した草を撤去するためにコストをかけていたと思います。粉砕まで行なうことで、そのコストを軽減
することが可能です。 また、万遍なく粉砕した草が土を覆うことで、新たな草の種子がつくのを防ぐ効果もあります。
※乗用草刈機が稼働できる土地に限ります。
草丈2mほどの草を乗用草刈機により刈り倒しながら粉砕した後の草の大きさです。500円硬貨で比較しています。
草払い機で刈り倒して、回収した時の状態と見違えるほど状態になります。
お気軽にお問い合わせください
TEL.0587-81-3509
※作業中などにより対応できない場合、こちらから折り返しご連絡を差し上げます。